自作クーラーに温度管理機能をつける
ニッソー シーパレックス 300
約4500円-Amazon
せっかくなのでクーラーに温度管理をつけて、一定温度以上のときはON、十分冷えたらOFFとできたら素晴らしいところです。
電気回路で温度コントローラーを作れたらそれは素敵な話ですが、とてもじゃないけど私にはできません。
そこで市販品で代用できないかと考えたら、あるじゃないですか、素敵なものが。
熱帯魚用のサーモスタット。
温度を感知して、電源をON、OFFしてくれます。しかも電気の出力がコンセントプラグ。クーラーのACアダプタをそのまま接続できるわけです。
- 送風式クーラーの場合、ペルチェと吹き出しファン、双方のACアダプタをコーナータップに刺して1つに集約します。で、このコーナータップをサーモスタットの差込口に接続
- 直接冷却式ならACアダプタは1つだけなので直接接続
すばらしい。。。でも、
すいません、私は試してないです。
我が家の環境では、真夏の日中ならクーラーを常時ONにしても冷えすぎるほど冷えることは無いので。タイマー制御にしています。
あと、機構的には問題ないでしょうが、気体の移動が激しい針金ケージでは難しいだろうと予想されます。温度センサーをいれるスペースも足りないですし。ハムスターを水槽で飼育しないと使えないでしょう。